162.子どもの体力と運動能力

今日、木曜ジュニアダンスクラス(小3~6年生)の
保護者の皆様の集まりがあると聞いていたため
せっかくの機会でしたから保護者の皆様に
お話をしたくて、いろいろ考えていました。
(実際には3年生の保護者の方々だけだったようで、こうしてブログで発信します。)

子どもの体力、運動能力の低下についてです。

文部省が1964年から継続的に実施している
「体力・運動能力調査」によると1985年前後から
走能力、跳能力、投能力などの基礎的運動能力を中心に
低下の傾向がみられています。

例えば7歳児の50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げにおいて
1980年代半ばから1998年、そしてその10年後の2008年
著しい運動能力の低下を示しています。

またWHOがまとめた2000年~02年にかけて
ヨーロッパ、北アメリカ、日本など28か国で行われた調査結果によると
各国の11歳児において、平日の放課後に
少し息が切れ、うっすらと汗をかく程度のややきつめの身体活動を
週2回以上実施している割合の調査の結果
日本はなんと28か国中、最下位という状況。
つまり日本の子どもは世界で最も運動をしていないということです。

ではなぜ子どもの体力・運動能力低下が危惧されるのでしょう
運動発達が著しい時期に
人間の生涯にわたる運動全般の基本となる動きが急激に発達するからです。
そして体を動かす習慣が生涯において及ぼす影響も大だからです。

出来れば自然の遊びの中で
思いきり汗をかいて遊びを通じての身体活動が理想です。
運動することで、体力(持久力)をつけ
そして頑張る力、多少のことではへこたれない粘り強さ
あきらめない強い精神力
そして何よりも病気をしない元気な身体づくりです

私たち大人がもっともっと子供の
運動する環境を作ってあげたいものですね。
土曜日や、日曜日の過ごし方いかがですか?

私はレッスンの中で、踊る楽しさ、ダンスする楽しさはもちろん
限られた時間の中で、瞬発力、敏捷性、筋力、
平衡性、調整力そして柔軟性を養うプログラムを考え
子どもたちと楽しんでいます。
プロフィール

happy Hiro

Author:happy Hiro
毎日を元気に、素敵に!そして池端裕子のほっとティータイムでほっこりと心を癒していただければ、ちょっと元気を出していただければ、そして微笑んで・・・そんな時間をお過ごし頂ければ幸いです。

〈プロフィール〉NPO法人日本健康運動指導士会理事・栄養士・中央労働災害防止協会ヘルスケアートレーナー・食育指導士・中央労働災害防止協会心理相談員・中学校教諭2級普通免許・内閣府認証キッズメンタルプロ2級・吹田市ジャズダンス協会副会長、摂津市ジャズダンス連盟会員

「池端 裕子のハッピーファミリーグループ」「ハッピーファミリーグループ 池端 裕子」のHPもどうぞご覧ください。(このページ、リンクよりアクセスできます。)
よろしくお願い致します。



お問い合わせは
ikebata@happyhiro.jp

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