812.銀の作品と世界糖尿病デー
京都祇園町の西利ギャラリーに
健康・体力づくりひまわりクラスⅡの方からご案内を頂き
夕方から尋ねました。


その作品はとても精密で感動もさることながら
びっくり驚きの私には初の銀細工のレベルの高い作品展でした。
すっごく欲しかったけど精度99.9%の作品はお高くて・・・
また自分へのご褒美のチャンスに是非手に入れたいです。
こんな絵も描かれる方です。
素晴らしいですね!!
これ描いていらっしゃいます。写真見たい!
左が作品途中、右が完成品
せっかくなので一人先斗町で入ったことのないお店に飛び込みました。
本当は路地に入った京都に根付く古びたお店が好きですが
ちょっと一人で入る勇気がなく
歌舞練場近くのおばんざいのお店に。


帰りに京都タワーがブルーの光を放っていました。
タクシードライバーさんが珍しいことですと教えてくださいましたが
なぜなのかそのわけをFacebookで教えていただきました。
9月14日は「世界糖尿病デー」だったそうです。
糖尿病関連も仕事で関わっているため
勉強不足はとても恥ずかしいです。
以下インターネットサイトからです。
関心を持っていただきたく読んでください。
「世界糖尿病デー」とは
世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために
1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、
2006年12月20日に国連総会において
「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が
加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、
国連により公式に認定されました。
11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、
糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、
この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
世界糖尿病デーは、現在、世界160カ国から
10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、
この日を中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、
糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。
世界糖尿病デーのキャンペーンには、
青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられますが、
これは、糖尿病に関する国連決議が採択された翌年2007年から
使われるシンボルマークです。
国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、
団結を表す「輪」をデザインし、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)
というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。
世界で6秒に1人の命を奪う糖尿病
糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ8.8%となる4億1500万人が抱える病気です。
一般的に死に至る病気との認識は薄いですが、
年間実に500万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。
これは世界のどこかで、6秒に1人が糖尿病に関連する病で
命を奪われている計算となり、AIDSによる死者に並ぶ数字です。
ちなみに、国連決議が採択された2006年は10秒に1人でしたから、
残念なことに9年間で4秒縮んでしまいました。
このまま進むと、世界の糖尿病人口は、
2040年には約6億4200万人(2014年比55.0%増)に達することが予想されています。
糖尿病患者の増加は特に発展途上国で顕著に見られ、
経済成長、生活水準の向上、教育改善の大きな妨げとなっています。
健康・体力づくりひまわりクラスⅡの方からご案内を頂き
夕方から尋ねました。



その作品はとても精密で感動もさることながら
びっくり驚きの私には初の銀細工のレベルの高い作品展でした。
すっごく欲しかったけど精度99.9%の作品はお高くて・・・
また自分へのご褒美のチャンスに是非手に入れたいです。
こんな絵も描かれる方です。
素晴らしいですね!!



せっかくなので一人先斗町で入ったことのないお店に飛び込みました。
本当は路地に入った京都に根付く古びたお店が好きですが
ちょっと一人で入る勇気がなく
歌舞練場近くのおばんざいのお店に。


帰りに京都タワーがブルーの光を放っていました。
タクシードライバーさんが珍しいことですと教えてくださいましたが
なぜなのかそのわけをFacebookで教えていただきました。
9月14日は「世界糖尿病デー」だったそうです。
糖尿病関連も仕事で関わっているため
勉強不足はとても恥ずかしいです。
以下インターネットサイトからです。
関心を持っていただきたく読んでください。
「世界糖尿病デー」とは
世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために
1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、
2006年12月20日に国連総会において
「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が
加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、
国連により公式に認定されました。
11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、
糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、
この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
世界糖尿病デーは、現在、世界160カ国から
10億人以上が参加する世界でも有数な疾患啓発の日となっており、
この日を中心に全世界で繰り広げられる糖尿病啓発キャンペーンは、
糖尿病の予防や治療継続の重要性について市民に周知する重要な機会となっています。
世界糖尿病デーのキャンペーンには、
青い丸をモチーフにした「ブルーサークル」が用いられますが、
これは、糖尿病に関する国連決議が採択された翌年2007年から
使われるシンボルマークです。
国連やどこまでも続く空を表す「ブルー」と、
団結を表す「輪」をデザインし、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)
というキャッチフレーズとともに、世界中で糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。
世界で6秒に1人の命を奪う糖尿病
糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ8.8%となる4億1500万人が抱える病気です。
一般的に死に至る病気との認識は薄いですが、
年間実に500万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。
これは世界のどこかで、6秒に1人が糖尿病に関連する病で
命を奪われている計算となり、AIDSによる死者に並ぶ数字です。
ちなみに、国連決議が採択された2006年は10秒に1人でしたから、
残念なことに9年間で4秒縮んでしまいました。
このまま進むと、世界の糖尿病人口は、
2040年には約6億4200万人(2014年比55.0%増)に達することが予想されています。
糖尿病患者の増加は特に発展途上国で顕著に見られ、
経済成長、生活水準の向上、教育改善の大きな妨げとなっています。