未来の子どもたちにエールを




12月11日(土)4時開演
大阪府吹田市文化会館メイシアター大ホールにおいて
副会長を務める吹田市ジャズダンス協会の舞台です。
多くの方にご覧いただければ嬉しいです。
今、毎週木曜日みんなで一生懸命練習しています。
私の厳しい声が飛んでもみんな上手になりたいから
一生懸命ついてきてくれます。(写真は昨日のレッスン模様)
どの子も手を抜かず、精一杯頑張っています。
是非見に来て大きな拍手で応援してあげてください。
よろしくお願い致します。
幼稚園生の4歳児から
小学生、中学生、高校生、大学生、社会人
ハッピーファミリーグループは今回100名1時間の
14曲披露します。
私の話を「聞く力」「聞く姿勢」も本当についてきました。
嬉しい限りです。
下の小さいクラスの小学1年生の子が
レッスン中に泣いていました。
なかなか立ち直れずに、
問いかけてもどう言っていいのかわからず
ただ涙がぽろぽろ・・・
学校でお友だちと何かあったようです。
ここ数回他クラスでもこんなことが続いています。
子どもたちもみんないろんなこと抱えながら
過ごしています。
そんな中で「幼児期運動指針」
幼児期における運動の意義の中で
幼児は心身全体を働かせて様々な活動を行うので、
心身の様々な側面の発達に
とって必要な経験が相互に関連し合い積み重ねられていく。
多様な動きを身に付けるだけでなく、心肺機能や骨形成にも寄与するなど、
生涯にわたって健康を維持したり、何事にも積極的に取り組む意欲を育んだりするなど
、豊かな人生を送るための基盤づくりとなる。
特にその中で私が思うことは
・体力、運動能力の向上
・健康的な体の育成
・意欲的な心の育成
そして何よりも
・社会適応力の発達
を特に育んで欲しいと感じます。
幼児期には、徐々に多くの友達と群れて遊ぶことができるようになっていき、
その中でルールを守り、自己を抑制し、コミュニケーションを取り合いながら、
協調する社会性を養うことができるようになるため
(文字にすればこれだけですが
ルールを守り、自己を抑制し、コミュニケーションを取り合い
ながら、協調する社会性を養うこと
生涯にわたってその心のコントロール、バランスは大切です。
そこで身近にいる親、大人がどう接し、どのような言葉をかけ、
姿勢をとっていったらいいのか
子どもの心の持ち方、考え方に影響を与えとても大切です。
未来の限りなく力を持つ子どもたちのために
保護者の皆様とも一緒に考えていきたいです。