678.CID、ユネスコ世界ダンスデイ














ユネスコ(国際連合教育科学文化機関、United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization U.N.E.S.C.O.)は、諸国民の教育、科学、文化の協力と交流を通じて、
国際平和と人類の福祉の促進を目的とした国際連合の専門機関です。(ユネスコ憲章より)
JR大阪駅「時空の広場」土曜クラスの4.5.6年生が
世界ダンスデイのイベントに出演しました。
ダンスという文化を通じて国際平和を考え、みんなとつながった一日。
急に出演が決まり、短期間で厳しい猛練習して
み~~んなに力をもらって助けあって手にしたみんなの宝。
出演の話を受け、こんな短い期間にうまくできるのか、
私の頭と体のキャパは大丈夫なのか一瞬迷ったけれど
みんなの喜んでくれる子どもたちのすごい力に
やっぱりやって良かった!逃げなくてよかった!と。
朝からレッスンして、大阪駅のあの人ごみの中リハをして、
16:30の本番まで食べて、しゃべって、遊んで
あの舞台の上の子どもたちの笑顔とエネルギーは
やっぱりダンスが好き!ダンスは楽しい!からだろうなあ。
きっと家に帰ったらぐったり?
また明日の学校も頑張ってね!
芸大の学生さんの絵画とダンスのコラボもイベントの間に
フィーリングで創り上がった作品。
ハッピーを応援に観に来てくださったたくさんの皆さま
本当にありがとうございました。
そしてナリニ先生、スタッフのみな様ありがとうございました。
ナリニ先生から突然のインタビュー
「踊ることは本当は誰でも好き!だからダンスを通じて、音楽、美術を通じて
今隣にいる人、大阪の人、日本の人、世界中の人が平和であること。
輪をつなげていきましょう。行動を起こして。
そして身体と心が元気なことが幸せの条件の大切な一つ
みんなで元気に生き抜きましょう」
と答えました。