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1517.講演「幸せ長寿をめざして」

昨日パワーポイントの資料作成終わりました。


「健康」は病気になって、症状が出て初めてありがたさを感じるものです。



だから健康関連の講演受講者はほぼ高齢者。


でも40代から見えないところでは身体の変化が現れています。


健康は「あたりまえ」ではなく、
毎日の生活習慣から
より良く変えられるものに気づく。




そんな内容も意識しました。


これから変化していくのは
体型
体力
運動能力  筋力、バランス、体を自分の思うように使える運動器など(わかりやすく言えば腰、膝、肩、股関節等)
 

 



まだまだ今から、ここから
より若々しい、健康・元気になる
自身にまだまだ自信を持てる
カラダとココロの健康づくりの内容です。
 Edit




9月28日木曜日19:00~20:30


阪急京都線摂津市コミュニティプラザ


お申込はチラシ上記お電話で。
一週間前まで受付可能。
他市の方も受講できます。


皆様の笑顔を見たいゆから、、、❤️
お待ちしています。
ハッピーファミリーグループホームページ
http://happyhiro.jp/

1465.健康講演会全般、セミナー、研修の講師をお探しでしたら。

体と心の健康に関する講演会、セミナー、教育研修会の
ホームページを見やすくリニューアルしました。

お陰で眼の疲労は半端なく、視力低下はますます、、、
https://www.wellnesshiro.com/

でもプチ達成感です。

どうぞよろしくお願い致します。

1463.「肩甲骨」「肩こり」「巻き肩」「猫背」をみんなで考えました。

自分で自分の背中を見ることは一生できない(鏡越しでは見れますが)
と言われますが、
他人からは後ろ姿は良く見られているものです。
後ろ姿で年齢がわかるとも言いますね。
 

今日のハッピーファミリー健康・体力づくり運動教室
http://happyhiro.jp/lesson/ 


の学ぶ時間のポイントは「肩甲骨」「肩こり」「巻き肩」
「円背(猫背)」を行いました。




GWの谷間でしたから参加者が少なければ来週と考えていましたが今日もたくさんの仲間が集まり、みんなで考え、動いて実践。


肩甲骨は肋骨の背中側の上にあり、浮いた構造をしていて肋骨の上をすべるように動く構造になっています。




でもスマホや、デスクワーク、様々な作業の前かがみの姿勢が長時間続くと肩甲骨が外側に広がったままで肩甲骨周辺の筋肉の血行が悪くなって硬くなり、


そのため余計に肩甲骨の動きも悪くなるためガチガチに凝り固まってしまいます。


肩甲骨を上に挙げる肩甲挙筋、
肩甲骨を後ろに引き寄せたり、挙げる大・小の菱形筋の凝りが肩こり、背中こりの大きな原因の一つです。
この筋肉は深層にある筋肉ですからマッサージでほぐす事はなかなかできません。
 日本医事新報社より



しっかりと深層筋までアプローチするストレッチをたびたび行いましょう。


池端裕子のYouTubeでもストレッチなどの改善をいくつかあげていますのでぜひご参考になさってください。


https://bit.ly/2x1gQsR
(ページに入り 動画 のバーをクリックすれば全てをご覧頂けます)
 

 

お見苦しいですがパソコン画面を撮りました。

1458.体が歪んできていませんか?

笑い話😃

時々健康、体力づくり運動教室に持っていく骨ちゃん。


ちゃんと箱に入れて丁寧に持ち歩けばいいのですが、箱がやや大きめなので箱に入れずこの赤い袋に2つ折りにされ、10数年。
脚がよく外れるようになりました。


「関節が緩んできているのは人間と一緒だね~❗️」
ってみんなで笑って。


そして今回久しぶりに開けたとき、鎖骨(肩)の位置が左右ずれていました。
きっと収納の時に変な形のままだったんですね。


「私たち人間も長い習慣で姿勢が崩れると歪んでくるのと一緒だね~」
ってみんなで笑って。


いつも同じ肩にカバンを下げる習慣。
いつも同じ手にカバンを持つ習慣。
いつも同じ足に重心をかける立ち方の習慣。


骨ちゃんは私が手で真っ直ぐに直してあげて左右対称になりましたが
人間はそうはいきません。


日頃から簡単な壁チェックをして
早く体の歪みに気づき修正する習慣はその後の腰痛、肩こり、首こり、円背(猫背)の予防に大切な一つです。
 



 

(池端の執筆本p.84~89)


Amazon「これが一生ものの健康法」購入コード よろしくお願い致します。

1453.腰痛、自力で治せる方法はまだあるかもしれません。

「体の硬いひろ子さん」と先生に呼ばれていたダンスを始めた当初確かに私は立位体前屈はマイナス22センチ。


つまり床に手が22センチも届かない腰回り、脚の裏側はカチカチでした。


そんな私がバレエのバーレッスンで無理をし腰を痛め
今は
腰部脊柱管狭窄症
すべり症、分離症 と仲良く付き合っています。


(因みに今は立位体前屈
あれから37年加齢しましたがプラス23センチ)ウフッ!です。


先日のNHK健康番組
「チョイス@病気になったとき」は


椎間板ヘルニア がテーマ
その時解説されていた早稲田大学スポーツ科学学術院 教授
金岡 恒治先生の記事を先に見ていましたので、


先生のお話に納得するばかり、
直ぐに本屋さんに走り




昨日も今日もそして明後日もこの本も持って
健康・体力づくり運動教室の中で改めて力説しています。
手術のチョイスは最後。


腰痛の方を何とか楽にし、痛みをとってあげれるなら。


腰椎の安定した体幹(体)を自分で育てるつまり運動療法の重要性。
例え手術をしてもその後の快適な人生の身体運動能力のために、
皆さんにガッテンしてもらいました。


インナーマッスル深層部の腹横筋をいつも、いつでも意識した毎日の生活。
ドローインを習慣化してください。


私が腰痛と仲良くしているのは
ドローインの成果です。




金岡先生は
「おなかへこませ深呼吸」で
体幹強化体操を推奨されていらっしゃいます。




腰痛に限らず、股関節痛、膝痛なども考え方は同じです。


#これが一生ものの健康法
#脊柱管狭窄症
#チョイス@病気になったとき
プロフィール

happy Hiro

Author:happy Hiro
毎日を元気に、素敵に!そして池端裕子のほっとティータイムでほっこりと心を癒していただければ、ちょっと元気を出していただければ、そして微笑んで・・・そんな時間をお過ごし頂ければ幸いです。

〈プロフィール〉健康運動指導士・栄養士・中央労働災害防止協会ヘルスケアートレーナー・食育指導士・中央労働災害防止協会心理相談員・中学校教諭2級普通免許・内閣府認証キッズメンタルプロ2級、ユネスコ国際ダンス協議会CIDメンバーシップ、吹田市ジャズダンス協会副会長、摂津市ジャズダンス連盟理事

「池端 裕子のハッピーファミリーグループ」「ハッピーファミリーグループ 池端 裕子」のHPもどうぞご覧ください。(このページ、リンクよりアクセスできます。)
よろしくお願い致します。



お問い合わせは
ikebata@happyhiro.jp

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